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7月第1週の活動

 気温は下がってきましたが、雨が毎日のように降っています。

1-2番翼結合部の調整1
 全ての翼が完成し、結合部の調整が始まりました。
 写真奥のほうの木製桁の接合部は翼を作る前に確認していますが、手前のほうの副桁と呼ばれる小さな方は翼製作の時に作っているので、機体を組み上げる前に結合金具の作成と調整をしています。



1-2番翼結合部の調整2
 結合部の調整の際に翼の後縁部分が直線に近くなっているのを確認できました。前回の機体では後縁部に充填剤を入れていなかったのでフニャフニャに曲がっていましたが、製作方法を改良し、妥協せずにやったかいがあったと思います。(まあ、それでも若干歪んでいました。やはり他のチームの方々はすごいですね。)



尾翼は実際に動かすためのサーボの取り付け部周辺の製作をしています。

垂直尾翼のサーボ取り付け位置
 写真右のほうについているのがサーボと呼ばれているもので、これで翼を動かします。
 写真左のほうに空いている丸い穴が垂直尾翼の差込位置で、ここに垂直尾翼の桁である金属パイプを差し込みます。



垂直尾翼の土台部品
 これは、垂直尾翼の土台部品です。
 製作方法はキャノピーの型と同じで、層ごとに切った発泡スチロール板を接着して積層し、この形にしています。
 これを層ごとの段差をやすりで滑らかにしていき、先ほどの写真の垂直尾翼の差込位置に被せて空気抵抗を減らします。



水平尾翼のサーボ取り付け位置
 これは水平尾翼の差込位置です。
 基本的には垂直尾翼と同じで、大きいほうの穴がサーボの取り付け位置で、小さいほうの穴は水平尾翼の桁の取り付け位置です。



水平尾翼の土台部品の仕上げ
 水平尾翼の土台部品も垂直尾翼と同様です。
 このように発泡スチロール板を接着で積層した部品をやすりで整形していき、



水平尾翼の土台
 (先ほどの部品とは違いますが、)このようにしていきます。 



水平尾翼の土台の組み上げ
 水平尾翼のサーボの取り付け部周辺です。
 垂直尾翼と違って水平尾翼の桁の差込位置が二つありますが、これは2つ理由があります。
 1つめは、翼の動かす部分の違いです。垂直尾翼は翼全体を動かす方式でしたが、水平尾翼では翼の後ろのほうのみを動かします。
 2つめは、翼のねじれの防止です。翼には翼自身の重量や翼の揚力といった力などで、翼に対してねじれる力が働きます。翼を一か所だけで固定していると、この力に絶えずらく、翼がねじれてしまいます。なのでこのように翼を2か所で固定してねじれを防いでいます。ちなみに、主翼に副桁を付けているのも同様の理由です。



 テストフライトまで、一週間となりました。実際の大会で飛ばせると確信が持てるようにするために頑張っていきます!
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2018-07-07(Sat)
 

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デコレ

Author:デコレ
岩手大学の同好会
航空研究会décoller

鳥人間サークルの活動日誌です。

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