12月第2週の活動

 雪が積もるようになり、本格的な冬の到来を感じる今日この頃です。

 第2週も引き続き試験用の桁の製作と一年生の模型機製作をしました。



 試験桁製作では、フランジ材にエポキシをヒートガンで含浸させています。これによりフランジ材の強度向上を図っています。
含浸_12月第2週の活動
 含浸作業の様子です。



 一年生の活動では主翼の製作に入り、少しずつ飛行機らしさが出てきました。
製作物-1_12月第2週の活動
 製作物の一部です。



制作風景_12月第2週の活動
 制作風景です。



 第3週では今製作している試験用の桁を完成させ、試験します!
2017-12-20(Wed)
 

12月第一週の活動

 日を追うごとに寒くなり、ストーブを使うようになって自然と全員がストーブに張り付くようになってきました。

活動風景_12月第一週の活動
 日々の活動はこんな感じです。



 試験用桁の製作も進んでいます。今週は桁の補強板と胴枠の接着の途中まで行いました。

補強板_12月第一週の活動
 補強板とフランジの接着です。桁の端に行くにしたがってテーパーがかかっています。



胴枠_12月第一週の活動
 胴枠の接着前の写真です。補強板に側板用の溝が掘ってあり、接着しやすくなっています。


 一年生の活動は設計が終了し、リブの切り出しやコックピット部分の製作に入っています。

リブと切り出し_12月第一週の活動 (2)
 ベニヤ板もNCで切り出せるようになったので、部品の精度が向上しています。



コックピット_12月第一週の活動
 これがコックピット…らしいです。


 来週も頑張ります!



2017-12-11(Mon)
 

11月第4週の活動

寒さも厳しくなって参りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
デコレメンバーはコートを着込みながら活動しています。

次の機体の設計がようやく進んできました。
内桁のモデルが完成し、試験の準備に入っています。
テストフライト以来、久々の製作作業です。
DSC_2879.jpg


DSC_2878.jpg

また、アラミド繊維とケプラーを使用した桁の強度比較試験の準備にも入りました。
アラミド繊維シートを巻くのは二回目とあって、だいぶきれいに巻くことが出来るようになりました。

DSC_2877.jpg


一年生の模型機製作は難航していますが、モデルまでは完成したようです。
この後の製作活動で実機にも役立つ技術を身につけてもらいたいと思います。

DSC_2860.jpg


2017-12-01(Fri)
 

11月の主な活動

 今月は試験が二つ行われ、日々の活動を紹介していなかったのでここでまとめて紹介します。今月は定盤の製作とフィブラーシートの準備、1年生の1/5スケール機製作を行っています。

 まず、定盤の製作についてです。
 以前使用していた定盤は木製で、時間が経つごとに反ってしまい定盤が平面を保ていないという欠陥がありました。そこでこれからの機体製作に向けて新規に定盤を設計し、組み上げました。

定盤_11月の主な活動

 これが、新しい定盤です。アルミフレームを用いることで定盤の信頼性の向上を図りました。



 次に、フィブラーシートの準備です。
 これから作成する木製桁のビーム材にフィブラシートを巻くことでビーム材を強化し、それによってビーム材を軽量化する事が狙いです。今回はそのフィブラーシートを事前に切り出し、テープで位置をそろえた状態でまとめ、準備をしました。

フィブラシート_11月の主な活動
 先ほどの定盤を紹介する写真にも写っていましたが、このようにテープでまとめてます。



 最後に1年生の1/5スケール機製作についてです。
 これは、1年生に機体製作を事前に学んでもらうという事と、設計の仕方を学んでもらうという事を目的に行われています。

20%機体の製作_11月の主な活動
 設計の様子です。



 今は、これから本格的に機体製作が始まる前の器具や材料、そして1年生の準備期間となっています。1年生にはこの製作でこれからの機体製作、ひいては、今の1年生が主導となって行う次の機体製作に向けたノウハウを経験していって欲しいと思います。

 
2017-11-25(Sat)
 

桁試験

 先週末に桁試験を行いました。
 今回の桁試験では先月テストフライトを行った機体に用いていた主翼の中央桁、内桁と胴体桁で行いました。


装置前景_桁試験
 これが、装置の全景です。


試験の様子_桁試験
 そして、このように試験を行っていました。

 試験の結果としては、解析などで想定していた耐荷重の値をいずれも上回りました。
桁に巻いていたフィルムなどによる影響もあるかとは思いますが、桁の性能に余裕があることがわかりました。
 次の機体設計に向けて、より耐荷重に近づけた桁を設計し、機体の軽量化を目指していきます。

2017-11-22(Wed)
 
プロフィール

デコレ

Author:デコレ
岩手大学の同好会
航空研究会décoller

鳥人間サークルの活動日誌です。

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